

眼精疲労は、眼鏡やコンタクトレンズを製作する際の過矯正によっても起こります。
度の合っていない眼鏡やコンタクトレンズの着用は、肩こりや頭痛などの症状の元。眼科医療機器ワックの自覚第2法視力標IIは過矯正を防ぐ自覚検眼システムを採用することで、患者様に対して、より精度の高い視力検査を行うことが可能となりました。
| 仕様 | |||
| 光源 | 白色発光ダイオード | ||
| 輝度 | 2段階切替可 | ||
| 寸法 | W600×H495×D60mm | ||
| 重量 | 190g(1枚あたり) | 商品電力 | 50VA |
| 電源規格 | 100V~240V 50/60Hz | ||
| 付属品 | 球面バー 2本、シリンダーバー 1本 リモコン 1台、専用台 |
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自覚第2法視力標IIは、特徴的な3つの特徴を持ちます。 こちらでは、それらの特徴を詳しく解説いたします。特にフリッカーレッドグリーンは世界特許取得の技術。導入をご検討のお医者様はぜひ、こちらをご参考ください。
従来の乱視表の問題点は患者様が応えづらいこと。自覚第2法視力標IIは、縦・横に設置した標のボヤケを答えるだけですので、患者様にも分かり易く乱視の方向検査が可能。
従来の点灯したままのレッドグリーンとは違い、点滅するグリーン視標で調整を戻しながら、赤緑の比較をします。
切れ目のないランドルト環で検査するため、検査スピードが早くなります。自覚第2法視力標IIは乱視だけでなく、遠視、近視も同じ方法で検査可能! プラスレンズ重ね取りの手間を省く、新しい雲霧法を採用しました。以下のステップに従って検査を行ってください。